タリバン政権が崩壊した後のアフガンで初めての映画
■2003年カンヌ国際映画祭カメラドール特別賞
■2004年ゴールデングローブ賞外国語映画賞ノミネート
■カンヌ国際映画祭CICAE賞
■カンヌ国際映画祭ジュニア審査員最優秀作品賞
■ニューデリー映画祭シネファン最優秀女優賞
■釜山国際映画祭ニューカレンツ特別賞
■釜山国際映画祭観客賞
■ロンドン映画祭最優秀作品賞(サザーランド・トロフィー)
■バリャドリッド国際映画祭最優秀作品賞(ゴールデン・スパイク)
タリバン政権の抑圧の下で生きる12歳の少女とその母。病院で働いていた母親は、タリバンが女性の一人歩きを禁止したことにより、就労への道が閉ざされる。タリバンは、女性が男性に伴われずに外へ出る事を堅く禁じ、反した者には刑罰を与えていた。
生活の糧を失った家族は、少女の姿を男の子に換え、働きに出すことを思いつく。生きるため、母と祖母は、恐怖におののく少女の髪を切る。少年となった少女は戦争で殺害された父の友人の下で働き始めるが、その翌日、街のすべての少年たちとともにタリバンの学校へと召集されてしまう。その学校では宗教の勉強や軍事訓練が行われていた。大勢の少年達の中で、真実を隠し続ける少女だが、宗教儀式でのささいなミスから、タリバンに疑いを抱かれる。そしてとうとう少女であることが暴かれる…。
監督・脚本・編集:セディク・バルマク

出演:マリナ・ゴルバハーリ/モハマド・アリーフ・ヘラーティ/ゾベイダ・サハール/ハミーダ・レファー/モハマド・ナーディ・フワージャ /
モハマド・ナービ・ナヴァ/グル・ラハマーン・ゴルバンディ/アリー・ジャーン

製作:セディク・バルマク/上田信/ジュリア・フレイザー/ジュリー・ルブロック
撮影:エブラハム・ガフーリ
美術:アキバル・メシュキーニ
音楽:モハマド・レザ・ダルヴィシ
配給:アップリンク/ムヴィオラ

2003年/アフガニスタン・日本・アイルランド/82分/35ミリ/カラー
11/12(金)〜11/14(日)の金・土・日のみ上映
上映時間:11:40〜 13:30〜 15:20〜 17:10〜 19:00〜